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入社直後に配属された7K, BrakeGrで印象に残った業務内容
1983年10月に栃木配属、その後2ヶ月の実習期間を経てBrakeGrに正式配属。
当初は市場クレーム頻発中のブレーキ鳴きの研究解析チームで解析業務。
今でも運転中に自車や周辺車のブレーキ鳴きが聞こえてしまう職業病は治らず。
50代に入ると10,000Hz超えの高周波は聞こえなくなったは救い。
ブレーキ鳴きの仕事はメンバー入れ替えになり、
その後は実車テスト部隊として様々なテスト業務に。
中でも印象に残ったのは、箱根降坂テストと、JARIの高速ブレーキテスト。
以下触りの部分のみですが、ざっと紹介させて頂きます。
箱根ターンパイクの下り坂を使って、ブレーキの熱容量の妥当性を確認します。
ターンパイクは夜間は閉鎖されるので、道路事業者と夜間専用使用の取り決め。
通行料などを徴収する管理事務所に一升瓶を持参してご挨拶からスタート。
次の重要業務はブレーキの組み替えなどを行うパーキングに残ったアベック車両の追い出し。
JARIの高速周回路で最高速からのブレーキテスト。
規程の距離内で止まれないと法規フェール。
最も危険なのは一系統失陥高速ブレーキテスト。
S58年頃の通勤路。
S58年頃の通勤路風景。
宮内庁、御料牧場の直線道路。
S58年10月に最初に住んだところ。
周辺は整地されていましたが、アパートはまだありました。(GoogleMaps映像)
7月31日に定時退社で実際に現地確認した映像。
当時は全く想像できなかったLRT。
定年前の有休消化で平日の宇都宮市内を散策。
現役時代には土日にしか行かなかったショッピングモールなどは、土日とは別世界。
軽食コーナーは主婦と夏休みの子供達で埋め尽くされています。
女の子たちはショッピングモールが大好き。
男の子たちは見当たりません。
意外と目立つのは、この方々。
健康そうですが、現役ではないですね〜。
本屋さんの前のベンチは埋め尽くされてます。
ここに割り込むのはまだ無理、
比較的オープンな軽食スペースで予行練習。
とりあえずPC持ち込んでSNS、
平日の日中にNET常駐してる人、ほぼIT業界の人たち。
先輩方が素晴らしいのは、スマホで何かやってるところ。
すこし涼しくなったので、近所の公園もチェック。
図書館も有力候補。